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結果を出す人の雑談力10  その1「まずは笑顔から」

こんにちは、Pさんです。
独身の皆様、お元気ですか! 自粛生活も長引きそうですね。こんな時お奨めする「自宅でできる婚活力UP」に、私は「雑談力」を選んでみました。「会話が続く、好かれる、だから結果が出せる」雑談力を身につけましょう。お手本は「日本一雑談力がある」大阪のおばちゃんです♪
大阪のおばちゃんをお手本に?なんか不安だなぁ(^^;)という方に、もう一人「元祖雑談のプロ斉藤孝」(ベストセラー「声に出して読みたい日本語」の著者で明治大学文学部教授)先生の書いたモノもお手本にさせて頂きましたので、ご安心を。コツが「10もあるのか10で足りるのか」書いてみないと分かりませんが、少しずつ紹介していきますネ。今日は「その1」です。

いってみよ~

斎藤孝さんがこう言っておられます。
『雑談上手のシンボルといえば「大阪のおばちゃん」ではないでしょうか。「アメちゃん」などコミュニケーションツールを自然と活用している点も特徴的で、ハイレベルだと言えます。(略)おばちゃんたちの「脈絡ないおしゃべり」をお手本に、オチをつけず、話をまとめずに話してみることを心がけてみてはいかがでしょうか』

(笑) 男性は話にオチをつけたがる傾向があるそうです。関西の男性なら問題なくこなすのでしょうが、関東の男性は「オチをつけなきゃ」「話を続けなきゃ」という恐怖で、会話が苦手となり、雑談も出来なくなっていくそうです。ここは一つ、大阪のおばちゃんをみならって、「脈絡ない」会話から初めてみましょう♪。ご安心下さい、雑談ですから脈絡がなくてもいいのです。

1)まずは笑顔から
初めての人と対面し30秒も話していないのに「感じが良い」「感じが悪い」「礼儀正しい」「社会性がない」「この人とはつきあわないほうがよさそうさ」だなどと判断されてしまう場合があります。それは何故か。雑談の内容というより、表情や話し方に原因がありそうです。
貴方の30年、40年の人生が、わずか30秒で見透かされてしまうのです。瞬殺ですね。雑談をおろそかにできません。 貴方の話が「素敵な雑談」と受け取られるか「ウザイ無駄話」と受け取られるかの違いは何か?
簡単です「笑顔」です。対面するということは挨拶するということですから、最初の2秒で元気よく爽やかにそして「笑顔」で挨拶しましょう。これだけで、これからの時間が相手にとって「楽しい雑談ができそうだ」と判断され、すべてはスムースに流れるのです。

そして、大阪のおばちゃんの「笑顔」に代表される様々な表情に学びましょう。驚いたり、笑ったり、共感したり、会話と共に脈絡無くどんどん変化していきます。大阪のおばちゃんの無表情というのは想像できません。表情が続けば会話も続きます「え~!」「そうなんですか!」「知りませんでした」などなど。全ては「笑顔」から始ります。

テレワークでzoom等を使って会議等をしている皆様、今日からさっそく笑顔で登場してみて下さい。自然な笑顔は練習あるのみです。


Pさんの「明日のためにその1」でした。良い結果が出ますように(^_^)v