幸せになって下さい!
清潔な服装と髪型が大切!
本日も(また?)特筆すべきことは、ベストコーディネート賞に選出された男女計3名の方が、
全員マッチングカップルとしても選出されたということです(*^^)v
やっぱり自分にあった服装、高価でなくとも清潔でその場にあった服装、というのは、その人全体の雰囲気をUPさせる のですね。
自信をつけさせるとでもいうのでしょうか、
洋服を決めると立ち居振る舞いも変わってくるのだと思います。 特にその中のお一人は
この日の為に理髪店に行って、しっかり髪の毛も整えてこられました。
女性はそういう男性のやる気、意気込みに、その人の情熱や誠実さを読み取るのです。
今日は本当にいつも感じていることが見事に形になって現れた結果となりました。
男性の皆さん、婚活プログラムに出るからには、少しは着るものについて意識を持って参加しましょう。
理髪店にも行ってきましょう。 形が変わると中身も変わります。
「そんなヒマが無い」という心構えではいけません。
貴男が本当に結婚したいのだったら少しの仕事の やりくりをしてでも婚活に臨むのは当たり前のことです。
結婚したら、仕事と奥さん、仕事と子供、仕事と家庭、などなどの時間のやりくりを考えなくてはいけないのですよ。
結婚しても今までと変わらい人生なのか、自分は一体何のために生きているのか、
是非、新しい年はあれこれ考え、そして行動する年にしてください。期待しています。
(2014年11月道志村de婚活・実施報告より)
常に異性に優しく。
小さい子からお年寄りまで。
婚活プログラムに参加して下さったという事実だけで、もうスタートラインにたっています。
引き続きその決意を持って婚活プログラムに参加するなり、毎日を「そのつもり」で送って下さい。
「毎日をそのつもりで送る」とはどういうことかといいますと。ここでひといき。行を変えます^_^;
女性は「男の子からお爺ちゃんまで」、男性は「女の子からお婆ちゃんまで」、つまり、
そのつもりとは=「異性に親切にする毎日を送りましょう」という意味です。
たとえば小さな女の子が道路を横断しようとしている場面に出逢ったら、声をかけて一緒に渡ってあげたり、
お婆さんが荷物を持って駅の階段を上っていたら、声をかけて荷物を持ってあげるとか、手に一杯の買い物袋を持って
店のドアを開けようとしている奥様がいたら、さりげなくドアを開けてあげるとか、とか、とか。
日常出会う小さな事柄で「常に異性に親切にするクセをつけておきましょう」
ということです。ことさら独身の結婚適齢期と思われる異性にだけ親切にしたり近づこうと考えているから、
なかなかうまくいかないのですよ、皆様(ー_ー)!!
日頃から「子供からお年寄りまで」の方々に声をかけたり親切にしているクセをつけておけば、
イザという時の言動がスムースになります♪
習慣付けましょう、 「思いやり」と「気配り」です。これが自然に出来ればもうゴールは近いですよ。
このブログを読んだ貴方は既にスタートラインに立っております。
さっそく今日から実践に移し、幸せに向って走り始めてください。応援しています♪
(2014年10月カヤックde婚活・実施報告より)
少しは考えよう!
「少子化と婚活と鯉のぼりに思う」
少子化が叫ばれる今日、奇しくもこのイベントの前日には「2040年には全国の自治体数の約半数にあたる896自治体で 若年女性(20~39歳)が半減する」という人口推計が発表されました。
その理由や対策は皆さんでネット検索などして調べていただくとして、これからの世の中はますます(特に男性にとって) 大変な時代になっていということだけは確かなようです。
私Pさんは神奈川県藤沢市から山梨県北杜市に移住して24年目です。
合併前の北巨摩郡長坂町といった時代で、 それはそれは田舎でした(*^^)vそこが好きで引っ越してきたのです。
その当時のこの季節、田舎道を散歩していると町や村の集落という集落、屋根と言う屋根の上には 「鯉のぼり」が
無数に はためいて 、ゆらゆらと泳いでいたものです。家々でお互いに「金持ち自慢」「息子自慢」をしているのでは
ないかと 思われるほどの 豪華で金ぴかな鯉のぼりでした。
そういう景色の田舎に引っ越してこられた満足感を味わっていたものです。
が、最近はどうでしょう。 こんな田舎にも核家族化、少子化が押し寄せ、鯉のぼりの数が激減しているのです。
少なくとも今私の家の窓からは一匹も鯉のぼりが見えなくなってしまいました。ほんとに寂しい限りです。
このうえ 「若年女性も半減」 するなんてことになったら、生きていてもつまりません(^_^.)
なを、追いかけるように「空家率、全国で山梨県が一番」という嬉しくないニュースも飛び込んできました。
すごい世の中、 大変な山梨県です。 そんななか「人が住んでいる山梨県の古民家」で「住んでいるその家族には子供が
二人もいて」、 「庭には鯉のぼりも立っている風景」の中「若年女性を集めた婚活イベント」が行われたのです!
我ながらこりゃ画期的なことかも(*^^)vと思った春の一日だったのです。
参加された皆様方はそんなこと少しも考えておられなかったでしょうが、今、世の中はそういうことになっています。
そういう背景の中、自分たちが生きているということを、少しはお考えになっておいたほうがいいかもしれませんよ。
(2014年5月古民家de婚活・実施報告より)
びびっとカップルで
カップルになったみなさんへ
みなさま、ここが出発地点ですからね、お忘れなく。ゴールは遥か彼方にあるのですよ。
まず2,3回お茶でも飲んでいただいて、お互いこれならッ♪と思ったら本格的なお付き合いをおはじめください。
今日の時点ではまだまだ「恋人」ではありませんので、決してはやまった行動をお取りになりませんように、
くれぐれもご注意申し上げます。
ここだけの話し(ってここは世界中に公開のネットですが^_^;)、婚活プログラム中のいわば「公の場」では
親切で優しそうに振る舞っていた人が「二人でお茶を飲む」と言う「プライベートな場」になった途端に横柄に振る舞う、
といったお話を時折聞きます。そんな時は遠慮なく「じゃ、また婚活プログラムであいましょう」と
カラットと握手でもして、離れてください。忘れてください。切り替えましょう。
まだそのお二人は「恋人」にもなっていない時期の「別れ」ですから、カラっ と離れることが可能なハズです。
そんなことでくじけていてはいけません。
ただ、これが4回も5回も会ってからの「別れ」ですと、恋人一歩手前ですから、
ちょっとドロドロしちゃう場合もでてきます。決断はお早目に。そして次に向かってGOです(*^^)v
反対に、「公の場」では気が利かない立ち居振る舞いしかできないように見えていた人が「プライベートな場」では
しっかりエスコートしてくれる紳士な方だった、という話も耳にします。
つまりは人ってやっぱり2,3回お茶でも飲んでみないと分からないのです。
婚活プログラムを主催している私たちの立場で言えることは、
せっかく勇気を出して婚活イベントに参加して下さったのですから、皆さん、もう一歩勇気を出して、
「人と付き合ってみる」ことをはじめてください。
何故って「人って付きあってみないと分からない」からです。そして付きあってみて「あ、やっぱり合わない」と思ったら
「さらなる勇気」を出して「すみません、次の婚活でお互い頑張りましょう」とカラっと分かれる言葉を発しましょう。
男性も、女性も「婚活プログラムで出会い、付きあう」ということはそういうことだと気が付いてください、
わり切ってください。そういう場として使っていただきたいと願って私たちはプログラムに臨んでいます。
「付きあわないでいきなり結婚」なんてありえません、昔じゃないんですから。まずは「付きあう」こと。
そして万一相性があわないと感じたら「カラッと離れる」こと。この繰り返しです。
私達は「よい結婚」「よい恋愛」「よいお付き合い」「よい出会い」のお手伝いをしたいと願っています。
その為には皆様方の「ちょっと一歩前に進んでみる勇気」がかかせません。
「手を取りてともに登らん花の山」といいます。主催者と参加者の二人三脚で「花の山」に登って行きましょう(*^^)v
(2014年5月古民家de婚活・実施報告より)
気になるアンケートから
こんにちは。このブログを書いているPサンです。先日読んだ本に気になるアンケート結果がでていましたのでUpします。
余計なお世話かもしれませんが、ついつい気になってUPしてしまいました^_^; まぁ「気になる」といっても「やっぱりそうか」「そうだよなぁ」という程度のことなのですが・・・。
「現在恋人がいない人が交際相手と出会うためにおこなっていること」というテーマのアンケートで、20代と30代の独身男性が答えています。男性を「都市」と「地方」とに分けて数字を集計しています。さらにおせっかいにも「現在恋人なし」の方と「交際経験なし」の方に分類した数字も集計しています。
「友人に紹介を頼む」や「同僚や先輩に紹介を頼む」や「合コンに行く」や「出会い系サイトを利用する」や、
いろいろ書いてありますが、この表の一番右に注目してください。
「特に何もしていない」というのが平均「71.8%」です(@_@;)それも「現在恋人なし」という方々よりも
「交際経験なし」という方々に限ると「86%」です((+_+))
この表の下に女性版もありますが、ほとんど同じ結果です。
み、みなさ~ん、これじゃいけません。あかんですよホンマに。
奈良で異様に成婚率の高いパーティーをやっているフレンチレストランのオーナーが叱っています
「君ら、シンデレラや王子様やないんやから、待ってたらあかん」。同感です。
しかしそう言われてもなぁ、というのが皆様方の本音ですよね。
そこで、Pサンのお奨めです。
「まずは同じ趣味の異性の友人を作ること」 だと思いますが、如何でしょう。
いきなり「生涯の伴侶」と巡り合いたいといっても、なかなかそうは問屋が卸しません。
しかし、同じ趣味を持つ友人だったら、案外簡単に作れるかもしれません。
肩肘はったり、余計な値踏みをすることなく、フランクに付きあえます。
大事なことは「人生を豊かにし」「人生を楽しみ」
「人生に張り合いを持たせる」ことです。
同じ趣味、同じような考え方、似ている価値観を持った人たちと遊ぶことや一緒に食事をすることは、
人生の大いなる喜びです。そういう友人とは交流も広がっていき、そして信頼も深まっていくでしょう。
そんな中から近未来に「恋人」になり「生涯の伴侶」となっていく人が現れることが多いのです。
皆さん、 機会は多く 持ってください。友人は沢山作って下さい。
そんなことのお手伝いを私たちはしたいのです。
当会の宣伝をしているのではありません(それもアリですが^_^;)。ネットの発達した社会ですから、
検索すればいくらでも「趣味」をテーマとして独身の方々を募集している婚活プログラムを探せます。
どうぞお近くのそういうイベントを見つけて、絶極的に参加されることをお勧めいたします。
この表の一番右端のように「特に何もしていない」と言いきってしまうのはやめましょうよ。
つい最近私Pサンの娘に「恋人」が出来たというニュースを聞いて(うまくいくかどうか分かりませんが)、
オッ、さすがわが娘、とちょっと嬉しく、ちょっと相手をコンニャロと思ったりしているデレ助オヤジですが、
このブログを読んで下さっている皆様にも是非一日もはやい「春」をと思い、
突然「Pサンの婚活講座」^_^;が始まってしまったのでした<(_ _)> 余計なおせっかいかもしれませんが、
これからヒマを見てちょくちょくUPしますので、お付き合い、またはスルーを、してやって下さい。