イベント名 | 秋の富士見高原 新蕎麦ハイキングde婚活 ~もののけの森でおっこと亭の新蕎麦を楽しむ~ |
開催日 | 2018年11月17日(土曜日) |
集合場所 | 「そば処 おっこと亭」 長野県諏訪郡富士見町乙事3777-3 |
参加費 | 8.500円 |
参加資格 | 25歳~39歳の独身男女 |
定員 | 24名(男性12名+女性12名) |
催行最小人数 | 各4名(定員に満たない場合は中止する場合があります) |
費用に 含まれるもの |
プログラム体験代、昼食代、お茶お菓子代、婚活体験代、保険料、消費税 |
申込〆切 | |
主催 | 婚活de八ヶ岳推進委員会 |
■明日は天気がよさそうですよ(^_^)v
皆さん、以下の名前に聞き覚えがありませんか?「乙事主 エボシ御前 ジゴ坊 甲六 小六」などなど。これらは宮崎駿監督の「もののけ姫」の登場人物名です。そしてこれらは全て長野県富士見町の地名と、この地方で呼ばれているキノコの名前(ジゴボウ=ハナイグチ)などに由来するものです。宮崎監督の別荘が富士見町烏帽子にあり、人物名のヒントになったのです。今回昼食でお世話になる「そば処 おっこと亭」には宮崎駿監督の色紙が飾られています。(もののけ姫ではありませんが^^;)

そば処おっこと亭でトトロが蕎麦を食べています(^^;)
そして、今回ハイキングする場所は、とっても不思議な「廃村址地」です。もしかしたら宮崎監督もこの地から何か映像のヒントを得たかもしれません。今は誰も訪れないミステリースポットです。コース途中にある「水神社」という場所には、こんな不思議なご神木があるのです。

稗の底村のご神木

空洞から覗く光景はまるで異次元。どこか違う世界に紛れ込んでしまったかのようです

稗の底村自然観察路
なんの変哲も無い自然観察路ですが、奥へ奥へと自然に吸い込まれていってしまいそうなミステリアスロードです。
突然こんな石碑が現れます

廃村 稗の底村の碑
「ひえのそこむら」と読みます。名前からしておどろおどろしいですね。江戸時代初期には既に廃村になっていたという謎の村です。
あっけらかんと明るい八ヶ岳の裾野の町「富士見町」なのですが一体何がこの村にあったのでしょう? 謎を解きながら歩きます。ガイドはハイキング・カヤック・スノーシュー等の婚活イベントでいつもお世話になっているアウトドアガイドのタカさんこと佐藤さんです。

稗の底村から眺める八ヶ岳
さぁ、不思議なハイキングの後は、新蕎麦を楽しみましょう、まさに旬の味です。

富士見町の新蕎麦

そば処 おっこと亭

おっこと亭のランチ(イメージです)
当日は特製蕎麦ランチをお願いしてありますので、写真はありません。ご期待下さい♪ 東京からわざわざここの蕎麦を食べに来るだけのお客様も多い名店です。
スケジュール(案)
10:30 受付開始(そば処 おっこと亭にて)
電車の方は8:02JR新宿発中央線あずさ10:11JR小淵沢駅着(送迎あり)
11:00 はじまりの会、ミニハイキング
14:00 ランチ(少し遅めのランチとなりますので、行動食などご持参下さい)
15:00 自己紹介タイムなど
16:00 フリータイム おやつの時間 マッチングなど
18:00 終了 解散
■服装 「冷えの底村」だったのではないかという説もある地域です。当日は防寒防風のハイキングスタイルでご参加下さい。マフラーや手袋もあった方がいいでしょう。また、水神社があるくらいですから、水が豊富で、前日が雨の場合は、コースもぬかるみます。小さい小川を渡る箇所もあります。靴はトレッキングシューズでお願いいたします。
■持ち物 斜め掛けのザックや手持ちのバックではなく、背中に背負うザックでご参加下さい。両手をあけておくことが安全につながります。歩く時間は2時間もありませんが、お昼が遅くなる(14:00)予定なので、簡単なお菓子や暖かいお茶などをご持参下さい(コーヒーを沸かして飲む時間はありません)。
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