婚活de八ヶ岳推進委員会について(→HP)

【実施報告】9月11日 清里DE婚活~飯盛山トレッキング編~第2弾 おかげ様で満員御礼で実施となりました。道中、「若い方々がこんなに大勢で山を登るなんて、なんというツアーですか。主催はどこですか」などと羨ましそうに質問してきた登山者が二組いらっしゃり、あれこれ質問されました。笑顔で楽しそうにしゃべりながら歩く御一行様は、確かに目立ったかも(*^^)v

秋晴れの飯盛山。スタッフたちには先週も登ったばかりの飯盛山ですが、天候がまったく違ったので新鮮です。何度登っても発見のある山ですね。

集合は丘の公園アクアリゾート清里の多目的ホール。男女12名ずつの24名。全員時間前に集まってくれました。

本日のファシリテーターはあいちゃん、山岳ガイドは津軽の典子ちゃん。

さっそく登り始めますが、まあなんと眺望の良いコースでしょう。北に八ヶ岳、西に南アルプス連峰、南に茅ケ岳と富士山、そして目指す飯盛山が聳えています。

山々はまだ夏景色ですが、足元には秋の草花たち。マツムシソウ、アキノキリンソウ、ワレモコウなどなど。

山好き、自然好きな方々が集まったので、話題は尽きないようですね。

景色と会話を楽しみながら歩いていると、あっという間に「大盛山」です。目的地の飯盛山より7メートル高い小山に到着。ここから眺める景色と飯盛山が最高なのです。

大盛山の裾野に広がる草原でミニランチタイム。目の前が飯盛山です。飯を盛ったような形をしていますね、お結びのようだとも昔から言われています。昔から近在の若者は「塩むすび」を持ってこの山に登り、「塩むすび」を「えん結び」と読んで、結婚の願掛けをしたと伝わっています。今日の参加者さん達にも塩むすびを一つずつお渡しして、食べてもらいました。きっといいことがありますよ♪。

そして飯盛山山頂へ。ここでのハイライトは「ヤッホー」の発声です。皆でやってもらいました。大成功でしたね。我々のヤッホーを聞いて、さっきすれ違って降りて行った家族連れが又登ってきました。「さっきやったけど反響がよくなかった、皆さんの聞いてたらすごかったので、どうしてですか?」と興味深げ。いろいろコツを伝授しました♪

さあ、帰ってきました。BBQランチの始まりです。まずはカンパーイ。

写真撮る前に少し焼いちゃいましたが、肉の種類と量と質の豪華なこと。

支配人特別注文の肉ばかりです。食べても食べても無くならないBBQ 参加者さん達も大満足でした。

会場は全天候型ですので安心です。

ところで、参加者さんの中でお一人、五本指靴を履いていた方がいらっしゃいました、コレ本当に優れモノです。私もいつも履いています。(今日に限って履いていかなかったので、とっても残念、五本指靴談義をその方としたかった)ま、それはともかく、なぜかフリータイムの写真が消えていたので、場面はいきなり「マッチングタイム」です。

今日は4組8名様の方々がマッチングされました。エア握手をしてもらいました。本日のベストコーディネート賞もお二人。シックな感じの上下を軽やかに着こなしていましたね、素敵です。

今日は参加資格が25歳からということで、当会では比較的若い方々に集まっていただいたイベントでした。「婚活イベント」というものに初めて参加した、という方々も多く、皆さん初々しく又緊張も感じていたような雰囲気も時折見受けられました。が、最初は誰でもそうですのでご安心ください。
婚活はスポーツです。スポーツには練習が必要です。練習初回の今日は身につけるべきルールやマナーなどを全身で感じられたことでしょう。それでいいのです。何回も繰り返し練習してルールや立ち居振る舞いのテクニックを覚えていきましょう。繰り返せば自然に身についていきます。練習しないで身につくことは世の中に一つもありません。
婚活イベントが終わった後、きっとお疲れになったと思います。それもそれでいいのです、婚活はスポーツですから疲れて当然です。心の筋トレです。鍛えてください。もし疲れていなかったら貴方は全力を出していなかったのかもしれません。良い汗をかいたら、風呂で流してノーサイド。また次回の「練習」に全力で参加して下さいね。婚活というスポーツは「一度勝てば優勝」と考えれば励みになります。そこを目指して何度も挑戦してください。
必要なら私達に声をかけてください。一緒に作戦会議をしましょう。

ところで今日も、解散後にLINE交換をしている姿が目立ちました。嬉しいですね。マッチングした方もしなかった方も、まさにノーサイドで全員「友達」になって帰ります。今日一日の結果に一喜一憂などせず、むしろこれからのLINEの繋がりを大事にしてください。このご縁を大切にしていけば、きっと何かが生まれます。スタッフ一同皆様の幸せを祈っております。