婚活de八ヶ岳推進委員会について(→HP)

同窓会の報告です。

当会のプログラム参加者さんが、自分たちで「婚活参加者の同窓会」というものを開催しています。もう11回になるのですね。報告文や写真を送ってきてくれましたので、ここにUPいたします。婚活プログラムではありませんが、念のため顔を消してUPいたします。
——以下同窓会主催者からの文章コピペ————–
第11回婚活同窓会の報告です。
第10回の同窓会では山を登りながら、もうそろそろ『バーベキューがしたいよね』とのさり気ない一言で『BBQde 同窓会』を開催することが決定。
ということで第11回の婚活同窓会ではバーベキューを行いました。
 今回の同窓会はただのバーベキューではつまらないので『まさか?こんなところで』というサプライズと昔懐かしさを感じることができる『古民家 なかや』を利用しました。
といいますのも、6月は梅雨ですので雨が降ってもそれはそれで粋な絵になる場所という条件に合致したところが“古民家 なかや”でした。
古民家で囲炉裏を囲んで、ワインを片手になんて青写真を描いているカギーです。
粋な絵になる雨を予測していたのですがそんな思惑とは裏腹に当日2日間は晴れてなにより。
参加者は、男性5名,女性10名(日帰り5名を含む)でなんと同窓会史上女性が男性を上回りました。

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集合時間も内容もすべては、“婚活同窓会”ならではののんびりした雰囲気から始まります。
朝、幹事は、最寄駅まで同窓会メンバーをお迎えに向います。が今回は5名のピックアップということもありまして2台の分乗です。
駅に着くと早くも、自己紹介です。
そう『お久しぶりです。』は同窓会ならではの挨拶です。
『お久しぶり。今日もよろしくね。』これから2日間の同窓会の始まりです。
休憩を含めて3時間の移動時間も途中の休憩で場を和ませるのも幹事の仕事です。
決してどんなときでも運転や準備の疲れを見せてはなりませぬ。
15名の参加者ということもありまして、幹事組みは途中、みんなが楽しめるように食材を買出し。もちろん、お酒もふんだんに購入します。
酒屋さんで“八ヶ岳”というお酒を発見。デザインも素敵。これを買わないわけにはいきません。これも夜呑みます。
 “おいしい”ものを選んでいるうちに集合場所へ少し遅れましたが到着です。
集合場所に選んだ場所は、春にきのこde婚活を行った“おいしい学校”明治校舎です。
同窓会だけに待ち合わせ場所が学校ということは絶好のロケーション。
さっそく集合時間も過ぎておりましたので全員が円になりここで自己紹介です。
まずは、幹事カギーの挨拶です。
『お久しぶりです。』同窓会は初参加であったりリピーターであったりしますがこの挨拶は不思議と会話を弾ませます。自己紹介が終わると明治校舎の中で授業です???

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ではなくて、少し遅めの昼食と“ひといき”つきます。時間のスピードが減速しているかのようなのんびりとした雰囲気です。昔にタイムスリップしたかのような光景です。私たちの小学生時代の校舎でもなさそうです。それは、明治校舎だからです。
みなさん、校舎で思い思いのひと時を楽しみます。
 これからが、本番です。
場所を同窓会の会場、『古民家 なかや』へ移動してバーベキューが始まります。
ここでバーベキューをやることはだれが予測をしたでしょうか?
再び、円になり簡単な自己紹介をしてから作業分担。燻製つくり,火おこし、ピザつくりの3つに分かれます。
バーベキューで燻製つくりとはなんぞやと思う方もいらっしゃると思いますが同窓会で燻製つくりというのは初めての試みです。
それには、ちょっとした思惑がありまして、ワインを片手にできたての燻製をつまむことは最高。燻製も幹事特製のものです。
同窓会では、ガスコンロや電気コンロを用いてのバーベキューはやらないのがルール?となっております。火をおこすのもおつまみを作るのもすべて自分たちで行います。そう、火が起こせなければお肉を焼くこともお湯を沸かすこともできないのです。
火を起こすためには、どのような木を選べばよいのか、斧や鉈をどのように使えばよいのかは知っている人が教えてくれる。好奇心と食欲さえあれば大丈夫。
女性も薪割りをします。同窓会で薪割りをするといつのまにかいたわり(板割)の精神が生まれることになるのです。困ったときには、幹事が手を差し伸べますが同窓会の内容をしっていらっしゃる人どうしで助け合い薪割りが完了。
『カギー。薪割り終わったけど薪割らなくてもいい?』との声が台所に聞こえた。

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 台所では、ピザの下ごしらえ,燻製の準備が始まっています。
昔々は、『男子厨房に入るべからず』という言葉があったはずですがここでは、台所こそが会話が弾む場です。
男子は、率先して台所に入り料理の腕を振るいましょう。(ただし、同窓会に限ってですが???)

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出来ることをできる人がやる。同窓会は、なんだか学生のサークルであるかのような小学校の同級生のような錯覚がでてきます。
幹事は、困ったときの手助けだけです。ということで燻製用の鳥肉を切ります。
『パイナップルはどうする。ハムはどのくらい入れる?』『野菜が少ないじゃん。カギー。』
『お。ピザ作りなれているじゃん』『実は、ピザ屋でアルバイトをしたことあるんだ』会話は弾みます。
外では、お肉を焼き始めています。トッピングをしたピザをダッチオーブンに入れて燻製用のダッジオーブンにはパイナップルを入れて準備完了。
お肉がいい感じに焼けたところで乾杯です。

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ピザが焼け始めると、そのおいしそう出来栄えに感動です。

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『おいしそう。写真を撮りたい。』その微笑ましいよろこびに幹事は感動です。
まだまだ続きます。パイナップルの燻製です・・・
が焦げ付いてしまい失敗でした。(こんなことも良くあるさ)同窓会では少しの失敗があります。でもそこには笑いが生まれます。失敗にめげずに鳥肉の燻製を準備します。
この鳥の燻製は大成功です。

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赤ワインにも絶好に合います。ここで、準備しましたのはドイツワインです。そして鹿肉の燻製も・・・・・
燻製にワインにお肉,ピザもうこれ以上の楽しい,おいしいだけではありません。会話が弾みます。
『同窓会に参加してよかったね。』この言葉が私にとっては一番の喜び。
のんびりとした、古民家でのバーベキューは続きます。会話は弾み、『お腹がいっぱいだよ。もう食べきれないよ。』
この風景は、とてもいいですよね。これが婚活で知り合った仲間ですよ。ここまで、これほど再会してアウトドアを通じて異性・同性に係わらず意気投合できるのですよ。
毎回のことですが、信じられないくらいです。

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太陽が沈み始めるころここで、日帰り組みは解散となりました。
で、まだまた続きます。
おいしい学校のハーブ湯に行く班となかやで2次会の準備組みに分かれます。
ここからが同窓会の醍醐味です。
2次会の場所は、囲炉裏。

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キャンプ場には無い風景です。囲炉裏を囲んでマシュマロや鹿の燻製,チーズ,シシャモを焼いてワインやお酒を楽しみます。白熱灯の薄暗い明かりが雰囲気をかもし出します。なんだか、タイムスリップした感じです。ここでの話の内容は、ひみつですが同窓会ならではの本音トークです。本音が言い合える仲間はいいものですよね。
外では、なかやの管理人である大塚さんの粋な計らいで竹灯篭のキャンドルサービスです。

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幻想的で、夢の世界に入り込んでいたのでしょうかと思うほどです。お酒が入っているせいでしょう。(それもあります。)でも、同窓会に参加した人しかわからないのこロマンチックでほのぼのとした夜です。タイムスリップしてしまったかのようです。酔い覚ましで外に出たつもりがこの素晴らしさに酔いしれてしまいます。
日付が変わりはじめたころ、お開きとなりました。
翌日はとざん組みとなかやでのんびり組とに分かれます。

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登山組みは『日向山登山』,のんびり組は、『なかやの囲炉裏でもじ通りのんびり』時間を楽しみました。

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2日間の同窓会を通じて
同窓会で再会できたことに感謝です。
何よりも、本音で話し合える仲間というのはかけがえのないことですよね。
楽しむことが幸せだけではなく、婚活で知り合っただけで彼女でも彼氏でもないのにこれだけ出逢いを重ねていろいろな企画を楽しみ味わい。
夢のような全てが懐かしくも新鮮な2日間でした。もしや、古民家に住みつく座敷わらしが私たちを特別な時間の中へタイムスリップをさせてくれたのかもしれません。同窓会がお開きとなり、帰路につく時日は傾いていました。
“BBQde同窓会”では、企画の段階から“なかや”の管理人である大塚様には大変お世話になりました。改めまして、御礼を申し上げます。
そして、参加してくださいました同窓会メンバーには再会でき楽しめたことに感謝です。
 “婚活同窓会”は、2011年5月の四尾連湖『カヤックde婚活』の終わり際のさり気ない一言『今日、とても楽しかったね。再び逢いたいね。』から始まりました。
婚活同窓会の楽しさを言葉で表現することは、難しいのですが一度同窓会に参加してみればその楽しさやそのほのぼのとした雰囲気が気に入ってしまうと思いますよ。
参加したいと思いましたら遠慮なくふるって応募くださいな。
婚活同窓会では、幸せの鍵を見つけられると思いますよ。きっと
ではでは、また『お久しぶり』で会いましょう。

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