10/14(日)爽やかな秋晴の一日、身延町主催の婚活プログラムのお手伝いに出かけてまいりました。
この森を一目見て「夢だけど、夢じゃなかった!」とさつきとメイが叫んだ一夜の森にそっくりだなぁと思いました。身延町の奥にある会場「なかとみ青少年自然の里」は、トトロがいそうな森の前にあるのです。何か楽しいことが起こりそうな予感がしました。
まずは身延町の遠藤さんからお話が合ってスタート
午前中は「曙大豆の枝豆収穫体験」です。
ここの特産の大豆です。大きくてふっくらしててとっても甘くて、希少です。
※曙大豆に興味のある方、身延町で10月20~21日に特産フェアがあります。
大豆畑への往復はこんな感じのほのぼの道。会話も弾みます。
採ってきた枝豆はスタッフが早速茹でてくれました。
その間、みんなでカレーつくりです。
作業を手分けして行いますが、汗ばむくらいの好天に恵まれた今日は「火の番」が一番大変だったと思います。ご苦労様でした。
ほんとうに今日はいい日で、風もなく空も青く、暑くなく寒くなく、きっと身延町のスタッフの方々の「今日にかける想い」が天に伝わったのでしょう。これぞ「婚活日和」(?)と言いたくなるような空でした。
ではいったっだきまあ~す♪
もちろん曙大豆の枝豆もたっぷりと。
腹ごなしに、こんなことして遊んだりしました。
すり鉢型の芝生広場を段ボールで滑り降りるのです^_^;
いや~、チョっとスリルがあって楽しかった♪
※Pさんより婚活参加者にワンポイントアドバイス:こういう時に貴方は童心に帰れるか、参加せずに眺めているだけか。どちらの行動を取るにせよ、それなりの「演技」が必要です。皆を巻き込ん楽しく遊べれば一流の大人、自分は参加しなくとも笑顔で盛り上げる外野を演じられればそれも大人。冷めて離れて眺めているだけでは子供です。「婚活プログラム」に参加中の貴方は相手に「見られています」。あらゆる場面でどう演じれば大人か、常に考えて行動しましょう。
さて、
午後は草木染。講師から手順をききます。
やってみるとなかなか楽しいものです。
単純だけど手の込んだ(?)手順を踏んで、このような作品ができあがりました。
ところで、皆さんが草木染めをしている間、スタッフはお土産用の曙大豆の枝豆を一生懸命準備していました。正真正銘「採れたての枝豆」です。一袋ずつお持ち帰りいただきましたが、なるべくはやめに食べてくださいね。
というわけで今日もまた楽しくあっというまの時間が流れ、おひらきに。
なんと4組のビビっとカップルが誕生しました。
今日はなんとなく楽しいことが起こりそうだなぁと思ったのですが
まさか4組とは(*^^)v
しかしこでご注意ですが、「カップル」といっても、これからお付き合いを始めるかどうかを考える「はじめの一歩」に進んだにすぎません。もしいい方向に進まなくとも、そこはサラっと「次のプログラムでまたあいましょう^_^;」程度の挨拶で明るく別れてください。皆様方はまだ「恋人」でもなんでもないのですから。
またもし、良い方向に進んだ方で、ゴールインしてしまった方♪は、是非婚活スタッフの私PさんかMC愛ちゃんに一報を下さい。私たちの励みにもなりますし、もしかしたらそのお二人に私たちから何か(!)あるかもしれません^_^;?
本日ご参加下さった皆様全員の幸せをお祈りしつつ、これにて報告を終わりと致します。ありがとうございました。身延町スタッフの方々、青少年の里の方々、お疲れ様でした&ありがとうございました。素晴らしい一日でした。
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