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「シュラフDE星見」婚活

1/29に行われた婚活は、厳寒の夜の下、シュラフに潜り込んで星空を見上げたのでした♪

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集合はいつもの「旅と空想の美術館」。いつ聞いても不思議な名前の美術館です「旅と空想の」なんて・・・。個人経営の小さな美術館ながらその名の通り館内は「旅と空想」であふれています。館長の清水さんが「旅に生き」「空想を具現化」する方だからでしょうか。館内は想像を刺激する展示物で一杯です。そんな館内で「命」をテーマとする星の風景写真家「牛山俊男」さんが自身が世界中を旅して撮ってきた星の風景写真を題材に星空スライドトークをするのです。不思議な時間と空間の中、本日も満員御礼の独身男女が、真冬なのに熱気あふれるプログラムを楽しんで下さいました。

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食事を近くの「ペンション時計館」でとりました。ボリュームと美味しさに皆さん大満足。話も弾みます。

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デザートまでいただいてエネルギー補充完了、さぁ、これからが本番です。
厳寒の星空を、大地に寝転んで見上げるのですヽ(^o^)丿
その写真、私Pは撮れなかったのですが、牛山さんが「よい写真が撮れた」とおっしゃってくださったので、後日追加UPする予定です。お楽しみに。
追加)お待たせしました。牛山さんから写真が届きました。真っ暗闇の中、牛山さんが星あかりだけで皆のシュラフで寝転ぶ姿を撮影してくれました。
お見事です♪

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           縦位置もいいかな

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面白かったのは、寝転んで星を見ながら、各自思いついた何か一句(俳句ではありませんが)を短冊に書いてもらったことです。4チームに分けて、各自が書いた短文を自由につなぎ合わせて朗読をしてみました。「」の中が一人ひとりが勝手にしたためた文言です。さぁ、皆さんはいったい星空の下、何を思ったのでしょう。例えばこんな風です。
「フラッシュで見えた雪」「ミルクに沈んだ金平糖」「空一杯広がる幸せ」「はじめて長く見たながれ星」「徐々に浮かび上がる」「雲の切れ間に星を求めて」
つなげて読むと一篇の詩になっているように聞こえますね。4チームともすばらしいできばえでした。
「寒いから帰ろう」という人続出かと思った「シュラフで星見」でしたが、「このままもっと見ていたい」という方も多く、大好評でした。大量のシュラフと毛布とホカロンを用意した甲斐がありました。皆様ありがとうございました。
今回は写真が少なくてすみません。厳寒の夜空を大いに楽しんでくださった皆様に感謝いたします。
なを、取材に来てくださった星の月刊雑誌「天文ガイド」ですが、4月号(3月5日発売)に本日の様子が掲載されるそうです。皆様、ぜひ買ってやってくださいませ。
さて、牛山さんはイベント終了後ペアハットに泊まってくださり、同じく泊まってくださったお客様と、深夜の撮影会を
楽しんだのでした。

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       いや~満天の星とはこのこと、いいですね~

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                こんな写真も

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               (小さくてすみません)
この下から「3点」の写真については、お心当たりのある方、メールくださればもう少し大きいサイズの写真をお送りしますので連絡ください。

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