昨日(4/2)に引き続き本日も婚活プログラム実施
本日の主催者は(有)アシストさん。ログハウス建築を主な営業種目としている建築会社です。社長から「今日はウチのビリーズブートキャンプにようこそ」と言われ、一同ギョッ。自己紹介を楽しく終えた後は、ビリー隊長の待つ現場(ログサイト)におそるおそる移動。そこに待っていたのは隊長と唐松の丸太2本 一体何が始まるのでありましょう。
「皮むき」というハードな作業です。が、コツをつかむとやめられなくなる作業でもあります
皆で力を合わせなんとか2本の唐松を丸裸に。 私たちは「やったやった♪」と喜んでおりますが、左端でビリー隊長は「こりゃ売り物にならん」と皆に激を飛ばしております。
が、もうBBQの時間であります。腹が減っては戦ができません。
ドーデスこの肉の量!
野菜もたっぷり
ランチタイム、ウサギ君も参加したそうでした
午後からはチェーンソウの操作
隊長が真剣にかつ丁寧に扱い方を説明しています
で、いよいよ一人ひとり、丸太を切り落としていきます
なかなか面白い体験です
で、今度は斧の扱い方
伐った丸太を、今度は薪にするのです
田舎暮らしの必須アイテム‘薪割り’に 挑戦
これがね、思うようにならんのですヨ
が、なんとかこんなに出来上がってきました
ココで終わりではありません。バラバラの薪を針金の「箍(たが)」にまとめていくのです
で、やっと冒頭の写真となるのです
今度こそ「やったやった」と喜んで、一連の作業が終了したのでした。あっというまの一日だったなぁ。普段できない体験に皆さん大満足のご様子でした。これで「ログ体験」は終了です。卒業(?)にあたってビリー隊長から「もうキミタチに教えることは何も無い」とはなむけのオコトバを戴きました。
いや~しかしホントに面白かった(^_^)v 多分この報告では伝わらないと思います。借景に八ヶ岳を持つログサイトで程よい緊張の中、心地よい汗をかく。現場ならではの興奮と発見もあり、「皆でやり遂げた」という不思議な一体感まで生まれてしまう、ハートウオームな体験なのでした。
この後近くの‘翡翠’といううコーヒー店でお茶タイム。このお店は本日の主催者(有)アシストさんが建てたものです。薪ストーブがあります。今日私たちが作った薪をココで使ってもらうのです(その代わりコーヒーとケーキを戴きました^_^;)。話しも弾み、皆様から沢山の義援金もお預かりし、和気藹々のウチに本日も終了したのです。ありがとうございました。
おまけ。
この写真は‘翡翠’のご主人の作品です。店内にはご主人の制作された能面はいくつも飾ってあります。能面教室も開催してます。ちょっと不思議なお店です。機会があったらお立ち寄り下さい。
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